☆〜自由であることへの敵=それは…?〜☆
キューバへ行ってきました。
10年ぶりに
リズムの力、喜びを強烈に体感
やっぱりリズムはすごい!
音楽は国境を超えます。
感じ取った事を
3月26日のリトミックパーティーでどう表現しようか
興奮醒めやらない中…
帰ってきて、こんな言葉のシャワーを浴びました。
⚫︎「よく行くね。怖い国じゃないの?」…私(貧富の差がない、素晴らしい国です)
⚫︎「凄いね〜〜そんな国へ」…(凄くなんてない。チケットさえ買えれば地球はひとつ)
⚫︎「語学、ペラペラなんでしょうね」…(いいえ、日本語しかできません)
⚫︎「お家はその間どうするんですか?」…(お家って…)
⚫︎「家族ほったらかしで好きなところにバンバン行って、ご主人は何も言わないの?」…(私のプライベートなんて何も知らないくせに、話す気もないけど)
⚫︎「テロとかにあったら怖いから絶対行けない」…(そんなこと思ってたら何もできないし、テルリストの思う壺…)
どれも、旅の本質ではないことばかりです。
こういう思考の人は
何をそんなに怖がったり心配したりするのでしょう…?
恐れや不安を作っているのはその人自身の思考。
そう
自由であることへの敵は
自分自身!
起こってもいないことへの不安
それは、大人になり、経験値があがると
自己防衛になるものではありますが
素敵なチャンスを逃す事になります。
いったん、五感を開いて素直な自分と対話してみませんか?
常識と言われている事が
思い込みではないのか?
ほんとうはもっと素敵な解決法があるのではないか?
私は、そんな事を
常に心に留めていたいと思っています。
⭕️今日の35秒動画は
キューバ、メキシコで打楽器を仕入れてきました。
子どもたちの前にそれを差し出して
何も指示せず、反応を観ました。
触れたら音が鳴って
聴こえたことで
勝手に体が動き出し(運動)
心が喜んでいるのがよくわかります
この反応で、脳も喜んでいるのです!
『Rythme et joie』
リズムと喜び=リトミックの創始者、
ダルクローズの言葉です。
続きはまた