〜パリの惨状…チェ・ゲバラを想う〜

・・・世界のどこかで誰かが不正な目にあっていたら、 いつもそれを感じることができるようになりなさい・・・」 Che Guevaraが子供に宛てた手紙の最後の一文です。

キューバから帰国したらパリでの悲惨なニュース… 私の頭の思考回路がかなり混乱しています。

『Facebook』についても、いろんな事を自問して 中々開けないでいました…。

今回亡くなった人々への哀悼とパリの安全と平和を願います。 同時にイラク・シリア・クルド自治区といった世界各地ではもっとたくさんの一般人が犠牲になってきた事実を受け止め 地球上で血を流し合う事がない日が来る事を祈ります。

そう祈りながら私は、純粋に 地球上がキューバであったらこんな事にならなかったのに…。 と思っています。

キューバでは、人として大切なものの原点を還りみました。

言葉にするのは難しいと思いながら、 今は、そこを表現してみたいと思います。

愛すべきチェ・ゲバラとカストロの果たした民族の解放と独立。 他の国々の共産主義、社会主義と違ってカラッとしてます。 自由度もそれなりにあります。 音楽を楽しめ、踊り、食する文化が保てています。 1番凄いのは、 ⭕️識字率世界一(皆学校へ行け、好きな事を学べます) ⭕️医療費は無料です!(国が困窮する中、海外に医師派遣までしています) カストロと彼が成し遂げた偉業をみれば、彼が単なるテロリストなどではなかったことは明白です。(ここの見解は賛否ありますが、ここでは書きません)

物は無いけれど 笑顔とリズムでいっぱい! 教育も医療も食べる事も平等に出来る 街のどこでも誰とでもコミュニケーションしている… みんなそれぞれが個性的で自己主張している ほんとうに大切なものを教えてくれる国

チェの言葉&5人の子どもたちに宛てた手紙の言葉で 私が感じ、泣けた名言をここにあげます。

●国民に意思を伝えるためには、国民の一人となって感じなければならない。国民の欲するもの、要求するもの、感じるものを知らなければならない。

●人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか

●国民の英雄たるもの、国民から遠くはなれていてはいけない。 高い台座に上って、国民の生活と無縁なところにおさまるべきでない。 (ゲバラは、国の要職についた後も、昼は大臣職の激務に没頭し、夜には自ら工場や農場に出向き、労働者と共に働いたそうです。そのため、ゲバラは民衆から絶大な支持を得たのです。)

●ただ一人の人間の命は、この地球上で一番豊かな人間の全財産よりも100万倍も価値がある。 隣人のために尽くす誇りは、高い所得を得るよりもはるかに大切だ。 蓄財できるすべての黄金よりも、はるかに決定的でいつまでも続くのは、人民たちの感謝の念なのである。 彼を知る人の言葉「彼は静かな男だったけども、強い印象を与えた。美しい顔を持っていた。 中央アメリカで見てきた貧困に心を動かされているようだった。 全世界の不正に対して責任を感じているようであった。 衣類を与えた。彼は何も持っていなかった。 身につけているのはまさにボロ切れそのものだったのである。」

●人間はダイヤモンドだ。ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドしかない。 人間を磨くにも人間とコミュニケーションをとるしかないんだよ。

(私は今、リトミシャンとして、コミュニケーション力を高める教育に携われる事に救われる思いがします。 そして、音楽が国境を越える事も子どもたちに伝えたいです)

●未来のために今を耐えるのではなく、未来のために今を楽しく生きるのだ。 明日死ぬとしたら、生き方が変るのか? あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。

⭕️「・・・世界のどこかで誰かが不正な目にあっていたら、いつもそれを感じることができるようになりなさい・・・」Che Guevaraが子供に宛てた最後の手紙から。

「愛するイルディタ、アレディタ、カミーロ、セリア、エルネスト おまえたちがいつかこの手紙を読むときはわたしはそばにいないでしょう。 幼いものはわたしのことを覚えてもいないでしょう。

おまえたちの父は自分が信じたように行動し、信念に忠実だったと思います。 立派な革命家に成長しなさい。自然を支配できる技術を身につけるようにうんと勉強しなさい。 一人前の大人になったときにはおまえたちも戦いに加わらなければならない。 それまでは多いに革命的であるために準備しなさい。 できるだけ勉強し、いつでも正しいことに賛成しなさい。 ・・・ 学校でも最優秀であるよう戦いなさい。 勉強と革命的な態度。 あらゆることにおいて優秀であるという意味は、 よい行為、自律、革命に対する愛、同志愛などのことです。 ・・・ 世界のどこかで誰かが不正な目にあっていたら、いつもそれを感じられるようになりなさい。」 ↑キューバを去る際、子どもたちにあてた手紙ですが 最後の言葉…胸に刻んで生きていきたいと思います。

今日は愛すべきチェの姿と言葉、キューバで出会った大切なものを動画に込めました。


最新の投稿
最近の記事