市の子育てイベントで『パパと一緒にリトミック』
大きな体で子どもを持ち上げて走ってくれたりする姿を
見ると、やはり父親の存在は大きいと思います。
《パパと一緒にリトミック》をしていつも思う事は
パパは、子どもに対してどうしていいのか?
何をすればいいのかわからない。
それが本音の人が多いようです。
育メンという言葉には賛否両論あります。
パパと一緒にリトミックというイベント名も本音は
誰でもどうぞリトミック=パパでもママでもおじいちゃんでもおばあちゃんでも誰でもどうぞ。
にしたいのです。
しかし、それだとパパが参加しにくくなるのであえて『パパと一緒にリトミック』としています。
大切なことは
「育児は母親がするもの」「母親が子どもの面倒見るのが当たり前」
という風潮がなくなることです。
社会全体で子育てをする!
それが理想です。
今日も急なお仕事が入ったのに、その前に参加してくださったパパ。
ママと離れて泣き叫ぶ子どものご機嫌をどうとっていいのか
わからないのに一生懸命参加してくださったパパ…
1〜3歳の子どもは、一生分の可愛さを凝縮しています。
その可愛さで、その先何があっても許せるくらい
天才的に可愛い時期です。
仕事柄、ママからの愚痴や不満も聞いたりしますし、各々の家庭で状況は違いますが、お互いに感謝を忘れず、お互いが思いやりを持って過ごすことが出来れば
《育児》って
こんなに楽しいことはありません。
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